フリーランスクリエイターに向けた生き延び…

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フリーランスクリエイターに向けた生き延びるための術「烏合になるな!!」

お疲れ様です。
サポートスタッフ兼フリーランスクリエイターの白波瀬です。
今回も厳しい記事なので、「マイペースで活動していきたい人」はスルーしてください。

※この記事はあくまで個人的な意見であり見解ですので、ご意見や苦情は白波瀬個人へお願いします。

意味のない集まりはただの「烏合」そして、そんな人たちを「烏合之衆」という

フリーランスも、会社を経営する社長も――根っこのところで共通するのは「孤独」だ。

案件のプレッシャーや経営判断の重さを、一人で抱え込む時間が長い。だからこそ、つい気の合うフリーランス仲間や経営者仲間と集まりたくなる。飲み会、旅行、そして「勉強会」と名をつけた集まり。

だが、言ってしまえば――それに意味はほとんどない。

同じような視点、同じような経験値、同じような愚痴。そこに浸っても、得られるものは「安心感」くらいで、成長にはまったくつながらない。むしろ危険なのは、その安心感が「これでいいんだ」という停滞の温床になることだ。

スキルがアップするわけでもなく、新しい知見が広がることもない。

「仲間とつながっている感覚」で自分をごまかしても、結局は自分の力不足が市場で突きつけられるだけだ。

では、どんな集まりなら意味があるのか。

それは、自分よりも知識も経験もはるかに深い人間が主催する場だ。たとえば異業種で実績を持つ講師のセミナー。あるいは、同業でも自分を圧倒するスキルを備えた人の勉強会。

そうした場所では、自分の限界を突きつけられる。井の中の蛙でいることの危うさを痛感する。そして、ようやく本当の意味で「伸びるきっかけ」が掴める。

群れて安心するな。徒党を組んで満足するな。

フリーランスも経営者も、結局は一人で戦うしかない。

ならば、同じ温度の仲間に囲まれるのではなく、自分を引き上げてくれる環境へ、思い切って飛び込め。

「気持ちいいだけのつながり」は、成長を奪う。

「痛みを伴う学び」こそが、生き延びる術だ。

否定しているわけじゃないので、勘違いしないでくださいね

気の合う仲間との飲み会や旅行を否定しているわけじゃないですよ。
みんなで冗談言ったりバカなことして飲んで食って大笑いするのはとてもいいことです。
また、ジャンルや経験が違う人たちとの交流も良い刺激になってとても有意義なことです。

斯くいう私も飲み会やランチもたくさん主催していますし参加いますし、心から楽しんでいます。
ジャンルの違う目標が同じ仲間でさまざまな活動していてとても有意義に感じています。
それらは、仕事やプライベート、僕たちの人生へ良い結果をもたらしてくれています。

皆さんもバンバン参加していってくださいね。
ただ、傷の舐め合い、意味のない集まり、よくよく考えると「え?」な勉強会などには、無駄なので参加しないでくださいね。付き合いやつながりのためなら、それこそ行くことないです。

そんな人脈は切ったほうがいいですし、そんなのに参加する時間あるなら「寝てた」ほうがましです(笑

 

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