みなさま
こんにちは
ODP所長の増見です。
イベントシーズン真っ盛りではありますが、今年の秋のODPは
「プロデュース」に関わるセミナーを2シリーズ開催いたします。
「プロデュースと聞いてもピンと来ないな」という方も多いかも
しれません。
ただ、クリエイターとして仕事をする中で、求められるのは
単なる「制作」だけではなく、「課題解決」であること、
そしてその部分に踏み込んでいくと、その方向性や手段についても
依頼を受けるままにするのではなく、自ら関わっていき、
最善の方法を考える役割を期待される機会も増えてくると思います。
ときにクライアントからの依頼について、「ちょっと違うよな」と思い、
自分なりの方向性の提案をしても、上手く伝わらない。
というか、関わるポイントがもっと上流でないと、今からでは
変更できない。そんな経験はないでしょうか。
ひょっとするとクライアントと出会う時点で、自身の関わり方を
明確にしておくことで、コンセプト段階から関わるような
クリエイターとして認識してもらえるかもしれません。
その為にも、実際に事業プロデュースをされている方が
どのようにクライアントと接しているか、プロジェクトを
進める為に何に気を配っているかを聞くことは非常に参考になります。
今回は大分の事業プロデューサー、江副直樹さんにお話しいただく
■「デザインプロデュース四方山話」
11/14(火)~ 12/12(火)全5回
https://www.osaka-design.co.jp/event/yomoyama2023
営業力アップのセミナーでもおなじみのエサキヨシノリさんにお話しいただく
■「独立クリエイターの「新」プロデュース力アップ塾」
11/1(水)~2/7(水) 全11回
https://www.osaka-design.co.jp/event/produceup2023
の2つのセミナーシリーズを実施いたします。
どちらも、お二人が実践の中で得たお話を事例やストーリー仕立てでお話しいただきます。
どちらのセミナーも長く、多くのクリエイターが
参加してきて、「本当に受けて良かった」と
言っていただけているセミナーです。
どちらも非常に示唆に富む内容であると思いますが、気になる方は
どちらの第1回も聞いていただいて、ご判断いただければと思います。
クリエイターとしての仕事の領域やあり方について、
改めて考えたいという方、目からウロコになるかもしれません。
これを逃すとまた来年以降となりますので、気になる方は
この機会にご参加くださいね。
お待ちしています。