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「意外と近い」ってどう伝える?ODPブース振り返り|この街のクリエイター博覧会2025

こんにちは。
ODPサポートスタッフの黒岡です。

6月6日・7日に開催された「この街のクリエイター博覧会2025」に、ODPもブース出展してまいりました。
今回はその出展を、デザイナー視点でふりかえってみたいと思います。

テーマは「意外と近い」
今回のテーマは「意外と近い」。
「南港ってちょっと遠そう」というイメージを、少しでも親しみやすく、前向きな印象に変えられたら…という想いで掲げたキャッチコピーです。
IMスタッフによる企画アイデアをもとに、私はグラフィックデザインを担当。
限られたスペースでも目を引き、親しみが伝わるように、タイポの見せ方や配色、余白の使い方にこだわりました。

おみくじで笑顔がうまれる空間に
来場者には「おみくじ」を引いてもらうミニ企画も実施。
ノベルティには「こどもの森」のグッズなどをご用意し、たくさんの方に喜んでいただけました。

クリエイターとしても出展していたからこそ
私は今回、スタッフとしてだけでなく個人出展者としても参加していました。
だからこそ、「自分が見て楽しい・関わりたくなる」ブースってどんなものか?を常に考えていました。

最後に
南港という場所も、デザインの仕事も、もっと“身近”に。
今回の経験を、これからの活動にも活かしていきたいと思います。
ブースにお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました!

 

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