みなさんこんにちは! ポンコツ広報ブラザーズの入所企業訪問! 今回は、デザイナーズオフィスに入所されている株式会社WHARF(ワーフ)さんです。 代表でディレクター・フォトグラファーの森野 亮平(もりの りょうへい)さんにお話を伺いました。
ポンコツ「こんにちはー! 失礼しまーす♪ 素敵なオフィスですね♪」
森野さん「どうも、こんにちは! ありがとうございます!」
(とても爽やかな森野さん♪)
ポンコツ「ワーフさんは、どういったお仕事をされてるんですか?」
森野さん「プロモーションやブランディングのサポートです。 それに関連する広告やWEB、VI制作、撮影などをしています。」
ポンコツ「なるほど! ワーフさんの“強み”って何ですか?」
森野さん「プランニングからデザイン・コピー・撮影と幅広くできることです。 スタートアップ企業やこれから起業する方のブランディングやツール制作一式をサポートできます! 詳しくはウチのWEBサイトをご覧ください。(ワーフさんのWEBサイトはコチラ)」
ポンコツ「はーい♪ 拝見します! お仕事をされていて楽しいなと思う時はどんな時ですか?」
森野さん「お客様から相談いただいて「さあ、どうしようか」と飲み屋で話し合っている時ですね。 例えば、飲みの席で提案した、ある企業さんの社内報がこの前100号を迎えたり。 関係者も僕もびっくり(笑)。 そういうのが好きなんです。 一緒に考えてやってみる。 そこで自分のクリエイティブが役に立てば嬉しいです。」
ポンコツ「100号! スゴイっす!」
森野さん「いろんな方の相談を受け、共に目的地を目指す“出発地点”になりたいという思いから、社名を波止場や港という意味を持つ「ワーフ」にしたんです。 昔から「こんなことやってみよう!」という言い出しっぺでしたし(笑)。」
(お仕事への想いを熱く語ってくださいました)
ポンコツ「今後の夢は?」
森野さん「大阪で何十人という規模の会社ではなく、全国各地に数名ずつの組織を作っていきたいと思っています。 北海道に付き合いのあるコーダーさんがいて、今、ワーフの仲間として働いてもらってます。 こういう小さな組織が各地にあれば、将来いろんなところへ旅行もできるし、いいなと(笑)。 ワーフなので、それが港町にあると面白いなと思ってます。 全国で実績を作っていきたいですね。」
ポンコツ「全国各地のワーフネットワーク♪ いいですね。」
森野さん「そのために、今後は、私が経営に専念できる体制をしっかり作っていこうと思っています。」
ポンコツ「最後に、趣味や最近ハマっていることを聞かせてください。」
森野さん「8歳から大学を卒業する22歳までずっと野球をやっていたので、スポーツは大好きです。 今はスノボですね。一時期、山に篭るぐらいハマっていたスノボ。しばらく行けてなかったので再開したい! 雪山地域にワーフを作って仕事の合間に滑りたいですね。」
ポンコツ「おお、雪山にもワーフ!(笑)」
森野さん「あと、ハマっているのが、カメラです。 祖父が趣味でずっと写真を撮っていたのですが、その祖父が亡くなったのを機に、自分も広告写真だけではなく、元々興味のあった人物撮影をしてみようと。 趣味でも仕事でも、もっと人物を撮っていこうと思っています。」
ポンコツ「そうなんですね! おじいさんがきっかけを。」
森野さん「大学生の時、祖父からカメラをもらったのをきっかけに写真をはじめました。 その時は、友人を撮影したりスナップで人物写真を撮っていたんです。 結局、人とあれやろうこれやろうと話をしてるのが好きなんだと思います。」
(人物撮影用に購入されたフジフィルムのAPSカメラ)
(ポンコツのゆるいノリにも付き合ってくれる、気さくな森野さん♪)
日々のお仕事をしっかりとこなされながら、趣味も楽しみ、経営者としてのチャレンジも怠らない、
パーフェクトでダンディな森野さん。 全国の港町にワーフグループができるのが今から楽しみです。(北海道旅行、ぜひご一緒したい♪)
そして、ODPのある南港も「港」♪ ここでもいろんな仲間を作られて、ますますのご活躍を期待しています! 森野さん、ありがとうございました!
ワーフさんの入所企業紹介ページはコチラ!