6月24日の1回目に続き、7月1日に「～アフターコロナの社会で～ ODPクリエイターからの提言」の2回目を実施しました。

事務局として、少しずつですがオンラインイベントのノウハウが貯まってきたとは言え、ネット環境やアプリケーションの動作環境に左右されることがあり、本番開始前は毎回予期せぬことが起きそうな気になり緊張します…

今回のスピーカーは、映像制作会社の合同会社Cinergia（シネジア）さん。
「オンライン化された新生活様式 〜インタラクティブ動画の可能性〜」と題して、“インタラクティブ動画”というシステムを活用した新しいサービスの提案をされます。

人前で上手に話せるかあまり自信がないということで、Cinergia代表の吉村さんが発表用の資料を作り込まれてきました。
どういった反応が得られるか楽しみです！

配信スタート！
オンラインセミナー仕様で、参加者同士はお名前・お顔・お声がわからないようになっています。主催者側も参加者のお顔やお声はわかりません。
参加者が“見えない”ということで、こちらの伝えたい内容がどこまで正確に伝わっているか不安だったり、また見えないことで顔色を伺うことができないので、グイグイ進めていけるなとも感じます。

発表の後は、参加者の方からの質問コーナー！
いただいた質問にひとつひとつ真摯に応えていくCinergiaさん。抜群のチームワーク！同じ空間で聴いている私も力が入ってしまいます！

緊張の40分間が終了しました！
やってみて初めてわかることが多く、Cinergiaさんにとって貴重な経験になったのではないかと思います。私も配信する上での環境構築の面で気づきが多く、有意義な時間となりました。

Cinergiaさん、おつかれさまでした！
また機会があれば、懲りずにチャレンジしていただきたいと思います。