独立クリエイター、これからの働き方、働く場所
〜インキュベーションは独立するのに最適な場所?~


〜インキュベーションは独立するのに最適な場所?~
会社を辞めて独立するクリエイターがまず整えなければいけないのは「働く環境」。しかしどうやって仕事を得るかということばかり考えてしまい、働く場所については資金面や利便性優先で検討しがちなクリエイターも多いのではないでしょうか。
今回はインキュベーション施設に入所しているクリエイター、自宅や自前の事務所で仕事をしているクリエイターにお集りいただき、「起業のイロハを教えてくれる」「一人じゃない安心感がある」「頑張っている仲間が隣にいる」「自分のペースを乱されない」「騒がしい環境は苦手」「時間のメリハリをつけたい」など、それぞれの働き方、働く場所の良い点、足りない点について、会場からもご意見をいただきながら、座談会形式で話し合いたいと思います。独立を考えているクリエイターだけでなく、働いている環境に満足されていない方もぜひご参加ください。
※インキュベーション施設:「インキュベーション」とは孵化のこと。そこから起業後間もない中小企業やベンチャー企業に対し、ソフト、ハード面のサポートを提供し、事業が上手く軌道に乗るようにサポートをする施設。大阪デザイン振興プラザもその1つでクリエイターに特化したインキュベーション施設です。
1984年生まれ、大阪府出身。佛教大学社会学部でマスコミ学を学びながら、デジタルハリウッド大阪校でグラフィックデザインを学ぶ。2010年から漫画家・イラストレーターとして活動を始める。その後、結婚し、2012年に男の子を出産。産後に働きすぎて体調を壊してから、「スキあらばゴロゴロ」をモットーに働いている。デジタルハリウッド特別講師。
会議をリアルタイムに記録し、活性化に貢献するグラフィックレコーダー。2021年夏に3年勤めたコンサルタント企業をやめ、フリーランスで働くことを決意。人との繋がりを求めつつも、生来視覚や聴覚の刺激に敏感なため自宅を拠点としたオンラインでの働き方に安心感を覚えている。ベストな働き方を模索中。
CDアートワーク、グッズデザイン、音楽フェスのゲート、舞台装飾デザイン、音楽関係の仕事に携わる。その他、ホテルの飲食店のブランディング、アパレル、印刷会社のブランディング、ホームページデザイン、企業CI、VIなどを作成。
広告写真スタジオでクリエイターとして200以上の業種に携わり、組織づくりを行う。その後、高いコミュニケーション力を生かしブランディング会社でPMとして勤務。2020年manoを設立。クライアントの要望を理解しつつ、制作スタッフに「あんじょう」動いてもらうマネージメント業務が得意。通称「人たらし」。
大学卒業後、電機専門商社で4年間営業を勤めた後、グラフィックデザインを学び、1999年に広告代理店に入社。さらにデザイン制作会社を経て2016年に独立開業。主な業務は印刷物やWebサイトなど、営業ツールの制作及びディレクション。イラストを使って製品やサービスをわかりやすく伝えるのが得意。
1992年生まれ。大学卒業後、某通信会社に勤務しながら休日は映像の専門学校に通い、卒業後は映像制作会社に転職。ディレクター・カメラマンなど様々な実務を経験した後、合同会社Cinergiaを創業。5名のスタッフで企業や商品の紹介映像、TV・WebCMなどの制作を行う。
お電話でのお申込み・お問合せも可能です。
大阪デザイン振興プラザ(ODP)事務局
TEL:06-6615-5510(10:00〜18:00/日曜・祝日・年末年始は休館)
大阪デザイン振興プラザ(ODP)事務局までお電話にてご連絡ください。キャンセル料は発生いたしません。
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