みなさんこんにちは!
ODPツアーズ ツアコンのツアコがお届けするツアーレポート。今回は、6月2日から4日の3日間、ODPのデザインギャラリーで開催された「独立クリエイター向け営業力・プロデュース力アップセミナーの15年を振り返る!セミナーレジュメ展覧会とセミナー歴代受講生座談会 〜果たして受講したクリエイター達の能力は向上したのか!〜」で行われた6月3日の座談会レポートをお届けします♪
[ ツアコのフムフムODP情報 ] ~ 独立クリエイター向けのセミナー ~
2007年に「独立クリエイターの営業力アップ塾」、そして2011年からは「独立クリエイターのプロデュース力アップ講座」が開講しました。これらのセミナーは、独立クリエイターにとって不可欠な営業力・プロデュース力を考え、向上させる機会として、(公財)大阪産業局(2018年迄は(公財)大阪市都市型産業振興センター)が主催し、講師を「情熱の学校」のエサキヨシノリさんにお願いし、メビック扇町(現・メビック)にてスタートしました。
その後も、数々のバージョンアップやスピンオフ講座が開催され、2009年に終了していた「独立クリエイターの営業力アップ塾」が2018年にODPにて再開、現在では「営業力」シリーズはODPで、「プロデュース力」シリーズはメビックで、それぞれバーションアップした内容で現在も開講されています。
大阪産業局(ODPとメビック)が情熱の学校とともに作り上げてきたこれらのセミナーは、多くの独立クリエイターにとって必要不可欠なノウハウを学べる場として、毎回大好評なんですよ♪
6月29日から9月21日まで「独立クリエイターの「新」営業力アップ塾」が開催されています!
詳しくはコチラからどうぞ!
多くのクリエイターや事業者が受講してきたストーリー仕立てのセミナー内容は、回を重ねるごとにバージョンアップされてきました。そのセミナーレジュメはこの15年で約20タイトル、ページ合計はなんと4000ページ以上!その全てのレジュメが歴代の告知用チラシと併せてドーンと展示されました!
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そして、これらのレジュメを手にプロデュース力や営業力を身につけたクリエイターたちは、セミナーで何に気づき、受講後に何が起きたのか?当時を振り返りながら、どのような気づきや変化があったのかを、歴代受講生の方々に語ってもらいます!
まずは、すべてのセミナーをプロデュースし、情熱とノウハウを伝えてきたエサキヨシノリさんからご挨拶とイベント趣旨の説明です。
エサキさん「このイベントの始まりは、なかなか人と会えないコロナ禍で「頑張っている卒業生のみんなに会いたい!」という個人的な思いからでした。で、ODPのギャラリーでセミナーのレジュメを展示をして見に来てもらおうとなって。せっかく卒業生のみんなに来てもらうなら、受講後にどうなったのかを聞きたいので、座談会もしましょう!となったんです」
この日の前日にも行われた座談会に登壇した卒業生の皆さんと合わせて26人の方々が快く引き受けてくださったそうです。
そして、この日の「歴代受講生 座談会」に登壇されたのはこちらの方々!
写真 左から、
竹内 進さん(株式会社Sharp Focus)
小路 好美さん(デザインとイラストときかく)
内田 未来さん(有限会社ドットワン)
にしはら あやこさん(イラストレーター)
元兼 正義さん(Motto Design)
カツミさん(CA-RIN WORKS/NON-BORDER)
白波瀬 博文さん(メイクイットプロジェクト)
清水 友人さん(360)
本日のトークテーマは、こちらです☆
まず最初にお聞きしたのは、「セミナー受講の動機」。
皆さん、どんなきっかけで受講されたのでしょうか?
小路さん「広告代理店を退職してからずっと手探りでフリーランスをやってきたのですが、プロデュースやブランディングを学ぶ機会が全然なくて。これまで自分でやってきたことが正しかったのかどうかの答え合わせをしたかったし、上手くいかなかった時に何が悪かったのか自分で分からないし誰も教えてくれないので、そういうことをきちんと学ぶ機会が欲しくて、2015年に受講しました」
清水さん「友人の白波瀬さんにセミナーの存在を教えてもらって、2014年に受講しました。ブランディングのことは知ってはいたので、自分なりに勉強はしていたのですが、やっぱりそれが本当に正しいのかという答えが分からなかったので受けようと思いました。自分のブランディング力を確かめるためでもあるかな、という感じでした」
内田さん「私の会社は父が創業したのですが、2018年頃に父から「引退したいから継いでほしい」と言われまして、ひとりでやっていくことに不安を感じていたんです。そんな時、セミナーを受講した友人に勧めてもらいました。今までの仕事も大事なんですけど、受託仕事だけでやっていたら先がないかもしれないと考えて。自分から何かをやっていく意識を持つために営業セミナーを受けました」
竹内さん「今は動画制作もやっているんですが、当時はカメラマンとして写真だけをやっていました。指示されて写真を撮るだけの仕事内容に悩んでいた当時、先輩クリエイターに「君に頼んだらすべて出来るという立場になればいい」とアドバイスをされたんです。その直後に偶然「プロデュース力アップセミナー」のチラシを見て「これや!」と思って受講しました」
白波瀬さん「フリーランスになって11年目の2013年に受講したんですが、その頃、本当に仕事がゼロになってしまったんです。広告代理店さんとだけ仕事をしていて、クリエイターの友達もいないし、情報も何もなくて。勝手に「もう大阪の経済はダメだ」って決めつけて東京に移住しようとしていたんですが、ギリギリのタイミングでセミナーのことを知って受講しました。本当に人生が180度変わりました」
元兼さん「独立してから、中小企業や零細企業との案件が増えたのですが、自分の本業であるウェブ関係以外にも会社が抱えている課題解決を依頼されることが多くなりました。でも、そうした経験やスキルもなく行き詰っていた時に、イベントでカツミさんと出会ってエサキさんを紹介してもらったんです。今までやってきたことと違う体験をしよう、勉強をしてみようと思って受講しました」
カツミさん「僕も広告代理店としか仕事をしていなかったんですけど、クラインアントが見えない状況から起こる無駄な作業や指示内容に対する疑念が増えて、個人経営のお店や企業などから直接請ける仕事にシフトしたんです。ところが、当時はデザイナーとして請負いつつもDTPオペレーター的な案件も少なくなかったので、何か他に武器(スキル)がいるなと考えて。偶々出会ったエサキさんからセミナーのことを聞いて受講を決めました」
にしはらさん「2016年にイラストレーターとして開業したんですけど、お客様とのコミュニケーションで、つい自分からへりくだってしまう姿勢にモヤモヤしてたんです。そんな時に、Facebookを見ていたら白波瀬さんがエサキさんのセミナーが始まるよと書いてて。それを受講して自分が変わったっていうその文章だけを読んで申し込んだんです。どういう講座かも知らずに(笑)」
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続いては、受講での気づきや、受講後どうなったのかについてです。
白波瀬さん「受講する前は、本当に大阪の経済は終わってるって思ってて。でもセミナーでお話しを聞いていたら中小企業は元気だと。中小企業の仕事をもらいに行ったらいいんだって。それまで広告代理店しか見えてなかったんですね。セミナーで学んだことを実践して、仕事の仕方、考え方、金額のつけ方、お客さんとの向き合い方や狙うポイントなど全部が変わっていきました。セミナーに行ってなかったら東京に行って「東京終わってる」って言ってました(笑)」
元兼さん「勉強しに行こうと思って行ったんですが、当時の僕はめっちゃ斜に構えてて、一番後ろの席に座って話半分で聞いてたんです。でもなんか面白かったので続けて行っていたら目からウロコが落ちましてて!もう回を重ねるごとに引き込まれていきました。自分をプロデュースするワークショップでは自分のプレゼンを「君らしくないなぁ」って言われて。「自分らしく」「自分らしさ」を考えさせられてから、人の輪も大きく広がって、働き方もガラッと変わりました」
カツミさん「受講するたびに「そういうふうに考えたらいいんだ」「そうやって組み立てていけばいいんだ」というのがスーッと入ってきて。そこから考え方やクライアントとの向き合い方とかが変わっていきましたね。仕事の考えや段取りがパチパチパチってハマっていく感覚がありました。実際に組み立てられるようになってからは、仕事のスタンス、クライアントのつかみ方や、交渉の仕方など実践で活かしていけるようになりました。すごく感謝しています!」
にしはらさん「一番嬉しかったのは、理想のお客さん像を作るワークショップで「デザイナーさんとか代理店とか制作会社が…」って話したら、エサキさんに「その先にいる生活者の人に、にしはらさんの感動を届けたいんじゃない?」って言われて。その気づきと転換がとても大きかったんです。最近は、優しいイラストの枠を越えて「人と暮らし」みたいなところを描いていこうと思っています。感情というのは幸せなものだけじゃないので。私が描くのは、そういうというところなんだって思うようになりました」
内田さん「ご相談を受けたお客様から、いくらぐらいになるかと金額を聞かれたときに、パッと返せないとダメだと教えられました。モヤモヤした返答ではお客様が依頼しにくい、と。全然そういうことを考えたことがなかったんです。それまで、自分の値段っていう意識がなくて、言われたらやるっていうことばかりで。そうじゃなくて、自分の知識とかスキルとかひっくるめた成果物で対価を得るわけなので、自分が商品なんだと認識する、というところが一番印象に残っています」
小路さん「自分の価値を見つけるというワークショップで、何も出てこなくてとても苦しかったんです。でもそのワークショップが、自分の価値をどう見つけていくかっていうのを考えるきっかけになりました。例えばお客さんとの仕事で、始めから終わりまでワクワクしてもらえることとか、お客さんに気持ちよく動いてもらうためのやり取りとか。おかげさまで今は好きな人とストレスなく仕事ができています」
竹内さん「自分のブランドコンセプトを作って発表するワークショップで、「企業をプロデュースする〜〜」みたいな感じで発表したら、「竹内くんはカメラマンやろ!?『爆発しろよ、このカメラで』みたいな感じやんか!」って。卒業後そのコンセプトは使わなかったんですけど(笑)、もっと自分がカメラマンとして誇りを持って色々考えていかないとダメだなという、大きなきっかけになりました。僕はセミナーの内容をロジカルに理解できるタイプじゃないので「毛穴から入れ込む」っていう感じでした(笑)」
清水さん「100%変わったなというのは、2手3手先を読むようになったところですね。企業にプレゼンをする際の提案書でも、会社内で人から人に渡っていくと学んだので、そういったものの見せ方はすぐに変えました。また、売上もひとつのクライアントに頼るのではなく、分散させてリスクを回避するということも実践しています。30代の頃ってやっぱりどこか尖っていたと思うんですけど、今は本当に自然体で、どんな時でもこのままでいられるので、とても安定していられるなと思います」
エサキさん「セミナー自体はエサキの考えだったり理論なんだけど、それを取り入れた人もいるし、そこから自分探しを始めた人や、自分の理論は別物だとして探した人もいるし、それが見つかっていない過程の中で色々感じているという人もいる。でも、エサキの理論が消えるぐらい、それぞれの理論ができていて、もう何かができているよね!今日は、それぞれの言葉を改めて聞けて、自分自身すごく勉強になったし、すごく感動しています!」
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後半は、2021年度の「独立クリエイターの新営業力アップ塾」を受講された皆さんによる座談会です。
エサキさん「コロナが起こったことで、商品やサービスを売ろうとしても、積極的にアクションができない、それ以前に、クリエイターとしての事業を続けられるかもわからない状況になってしまった。そうした状況の中で、これは新しいコンテンツにしなければならないと思って、それまでの「営業力アップ塾」を「新営業力アップ塾」にバージョンアップしたんです。アナログ要素が多かった今までの営業手法をやり直し、もっと深く自分自身の価値を見つけて売るという意味の営業力と、コロナ禍でも事業を継続させる営業力を身につけてもらう目的があったんです」
それまで通用していたことが突然通用しなくなってしまい、どうしていいかわからなくなった方も多かったと思います。そんな逆風の中だからこそ、新たな内容のセミナーを立ち上げていったんですね。そして、そのセミナーで学び、もう本当に受講したばかり!と言っても過言ではないぐらい卒業したての皆さんの登場です!
写真 左から、
張替 久史さん(輝響コンサルティング)
上田 雄一郎さん(株式会社クオーレデザイン)
岡嶋 和彦さん(おかじま行政書士事務所)
高間 俊輔さん(オフィスエンニチ)
淺田 依里さん(合同会社mano)
続いてのトークテーマも、前半と同じく「セミナー受講の動機や気づき」です。
クリエイター以外のお仕事をされている方もいるこの座談会、どんなお話が飛び出すのでしょうか?
まずは、受講のきっかけからトークスタートです。
張替さん「普段は本で学ぶこともしていますが、一番学べるのは人と会って、その人の生き方や考え方、仕事や問題への向き合い方を学ぶことなんです。でもコロナ禍になってそれもできなくて、何か新しいチャレンジをしようと思ってネットで色々調べている時に面白そうなセミナーがあるなと思って受講しました」
上田さん「2019年の「営業力アップセミナー」を初めて受けたんですが、そのきっかけは、創業から10年以上売り上げの4割ぐらいを占めていたお客さんがなくなってしまったことなんです。営業力なんて全然なくて新しいお客さんも作れなくて。ある日営業力アップセミナーのチラシを見て、藁にもすがる思いで受講して、それから全10回ある講座を4シリーズ、合計40回受けました(笑)」
岡嶋さん「お客さんのアフターケアをどうしたらいいかと思って、2018年の「営業力アップセミナー」の7回目だけを受けに行ったんです。終わった後にエサキさんから「次もおいでよ」って誘われて行ったらいきなりワークショップが始まって(笑)。でも、これはすべての仕事に当てはまるなと思って。で、もう一回最初から受けようと思って2020年と2021年も受講しました」
高間さん「社内向けのラジオ番組を事業にしております。2020年の8月に独立したのですが、それまでずっと人事の仕事をしていたのでどう営業をしていいのか分からなかったんです。相談に行った企業さんが運良く最初のお客さんになったのですが、そこからまた新しいお客さんを獲得する方法が分からなくて。ODPに入所していて、そこでエサキさんのセミナーを知って「これだ!」って思って受講しました」
浅田さん「現在、企画、プロデュース、ディレクションなどをしていまして、前職でも規模の大きいプロジェクトマネージャーをしていました。独立してから予算規模の小さなプロジェクトが増えてきたのですが、その場合でも発注するクリエイターさんへの対価を考えてしっかりした営業力をつけようと思ったんです。それまでの答え合わせとプラスアルファの価値を得ないといけないなという思いで受講しました」
高間さん「気づいたことや変化したことって、どうですか?私は最初のクライアントとのミーティングに事業内容のコンセプトを持って行ってたんです。そのプレゼン資料のタイトルも「社内ラジオで会社を祭りに」って、今考えたらめちゃくちゃダサいなって(笑)。でも、セミナーを受けて、コンセプトが大事なんだって学んだ時に、あの時の自分はコンセプトを伝えられていたんだって改めて気づきました」
浅田さん「ポートフォリオ作りでエサキさんから「写真が並んでいるだけじゃ、見せられる側は何も分からない」と指摘があって、確かにそうだと思って丁寧に作り直したんです。それから実際の営業現場で、「うちもこんなことがしたかった!」とか「うちも助けてほしい!」とかのお声をいただくようになりました。受講前は「情熱の学校」ってちょっと怪しいなぁって思ってましたが(笑)、実際受けてみたら情熱でした!あれを受けて情熱じゃないという人はいないと思います」
上田さん「セミナー卒業後に、数年前に一度だけお仕事をした企業さんから連絡がありまして。2週間である製品のデザインをしてほしいからすぐに請求書を送ってくれってきたんです。セミナー受講前だったら受注していたと思うんですが、「それで御社のらしさが発揮できますか?最低でも1ヶ月は必要ですよ」ってお返事をしました。一度断られたのですが、改めて依頼がきたんです。しっかり時間を頂いて、コンセプトワークをして提案をして、デザイン、納品と進めることができました」
岡嶋さん「セミナーを受けて一番変わったのは、クライアントとの接し方ですね。特に電話をする量を増やしました。役所に書類を出したりとか、役所からどういう連絡があったとか、全部クライアントと共有するようにしたらリピートが増えました。フリーランスってこういうことは誰も教えてくれないので、めっちゃ感謝しています!」
最後はエサキさんからとても素敵な発表がありました!
それはこの「新営業力アップ塾」のテーマソングの完成!タイトルは「Just Walk My Way」。
今回登壇された皆さんを含む新営業力アップ塾一期生たちがこれからこのセミナーで歌い継がれるテーマソングを作ろう!というプロジェクトがセミナーの最後に立ち上がり、エサキさんの詞とメロディ以外の全てをみんなで手掛けたそうです。
出来立ての曲を聴き、座談会はすべて終了。登壇されたみなさんの「生」の発言から、受講したセミナーが自分自身を大きく変えたターニングポイントになっていること、そして、15年に渡って受講生の成長を考え続けてきたエサキさんの情熱を感じたイベントでした!
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イベント終了後に、エサキさんに本日の感想をお聞きしました!
エサキさん「昨日のイベントも含めてこんな感じになると思っていなかったです。会場の装飾も含めて僕が想像していた以上の形になって、本当に感謝です!オープニングで言いましたように、純粋にみんなで会える機会を何かの形で作りたかったんです。15年続いたおかげで、こんな景色が見られるんだと思いました。自分では全く想定できませんでしたね。セミナーは完全に想定できるんですけど、これはほんとにできなかったなぁ」
エサキさん「いつもセミナーで言っているのですが、答えは外にはなくて、自分の中にしかないし、自分の中に絶対あるんです。このセミナー内容は僕にとっての答えですけど、受講生の方々にとっては答えではなく、自分たちの中にある答えと向き合う、その向き合い方のヒントなんです。ぜひ、僕の経験から生まれたノウハウを活用してください!」
そして、2022年6月29日から「独立クリエイターの「新」営業力アップ塾」が始まります!
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今回の「独立クリエイター向け営業力・プロデュース力アップセミナーの15年を振り返る!セミナーレジュメ展覧会とセミナー歴代受講生座談会」体験ツアーはいかがでしたか?ODPではこのような独立クリエイターさんに向けたセミナーやイベントを開催しています。ぜひ、リアルなイベントにお越しくださいね!