「ナチュラルに、フラットに。」のナフラです。
SNSやインターネットの普及、発展が目覚ましい現代社会において、Webデザインを通じて一人ひとりが個性を表現したり、集客ができる時代になりました。
「美容」「健康」「自然」の分野において、また「地方創生」をビジネステーマに、より良い人生を送るためのお客様の商品やサービスの魅力を共に考え、お客様へ伝え集客に貢献することをミッションに活動しています。
・ホームページ制作
・ECモール販売用画像制作
・LP、バナー(サービス、各種セミナー、商品販売促PR)
・販売用ラベル、パッケージ、チラシ、ロゴ
・Tシャツ、ノベルティ
・各種ご相談
【こんなお客様のお役に立ちたい】
「美容/健康」・・・サプリメント、健康食品、化粧品、アロマ、パーソナルジム、整体院、各種クリニック、健康グッズ、アウトドア
「自然」・・・オーガニック商品、有機農園、野菜、果樹
「地方創生」・・・地方を起点にインターネットビジネスを通じて地域の活性化に貢献したい(企業、特産品、民宿、お土産)
「スタートアップ」・・・起業家、個人事業主様(カフェ、ピアノ教室、書道、飲食店、学習塾、講座、美容サロン、その他習い事)
スタートアップ企業様のホームページのデザインを刷新し、わかりやすく情報整理、今風のデザインにリニューアル。
キャッチコピーや構成のご提案とデザインをターゲット層を50代から20代に変えてリニューアル。
Amazon販売用の健康サプリメントのLP、商品名、パッケージ制作。商品名やパッケージも合わせて制作。
スウェーデンの森にある民宿の日本向け集客用にチラシを制作。日本の雑貨店などに置いていただいています。
Amazonプライム配信2023年バチェラー5ご出演のメイク講師竹下理恵様の大阪での初セミナー用チラシとLPを制作。
山形県朝日町の無添加リンゴジュースLP、ラベルデザインで売上3.5倍増加!
ホームページデザインをはじめ、ECモール販売用の画像制作、LPやバナー制作のほか、販売用ラベル、パッケージ、チラシ、ロゴ、Tシャツ、ノベルティ制作など、幅広く手がけるナフラwebデザイン。代表の大塚たかみさんは、メーカー勤務からデザインの世界に飛び込み、少しずつ実績を積み重ねてきた。屋号には、「ナチュラルに、フラットに、自然体で伝わっていくデザインとコミュニケーション」という想いを込めた、と語る大塚さんに、これまでの歩みと今後の展望をお伺いした。
ナフラwebデザイン 大塚たかみ 氏

ナフラwebデザインの立ち上げは2023年10月。アウトドア用品メーカーのカスタマーサービス部門に勤務していた2021年、第三子を出産したことが、大塚さんのキャリアを大きく変えた。
「三人目の子どもを授かったことで、私もまだまだいろいろなことに挑戦できるんだっていう、とても前向きな気持ちになったんです。一方でコロナ禍が続き、先の見通しが立たない中、子育てをしながら会社員を続けていくことに不安もありました」
そんなモヤモヤを抱えていた育児休暇中、断捨離のために家の不要品をフリマアプリで処分し始めたことが、自身の強みに気づき、結果的に起業へと踏み切る大きなきっかけとなった。
「どうすれば商品を魅力的に見せられるか、安心して購入していただけるのかを考えて実践することに、喜びを感じました。写真撮影や画像処理、説明文の作成、お客さんとのコミュニケーションなど、商品を売るための全てのプロセスが好きだと気づいたんです。メーカー勤務で身につけてきた“お客様の気持ちを第一に考える”という姿勢が活かせているという手応えを感じ、自分のスキルで稼ぐということにも興味を持ち始めました」
雑貨や食器などの日用品、本や子ども用品、家具までも売れたという大塚さん。商品にはメッセージを付け、丁寧に梱包し、キズがある場合は分かりやすく説明を加えたり、自ら修理をして販売することもあったそう。
売上げは想像以上だったという大塚さん。その収入でハイスペックのパソコンを購入し、復職後に備えて、Adobe Photoshopなどグラフィックソフトを独学で学んだ。
その後、復職したものの、スキルを生かした仕事がしたいという気持ちが膨らみ、家族にも背中を押されたことで、2023年8月に退職。10月にナフラwebデザインを立ち上げた。

そんな大塚さんのキャリアのスタートは、釣り具メーカーの生産管理部門。国内外の工場に出向き、現地の工員と話をしながら、自らの目で製造現場を確かめた経験が、今も生きているという。
「品質の善し悪しは、現場で起きていることを再現したり、自分の感覚で見極めることが大切だというのが、部門内の共通認識でした。その姿勢は独立後の今でも、大切にしています」。
その後、アウトドア用品メーカーに転職。カスタマーサービス部門で、個人客からの修理・メンテナンス依頼、企業、行政のためのオリジナルグッズ作成など、さまざまな顧客に対応した。
「二つの会社で学んだことは、人から信頼を得るためには何が必要かという仕事の根本。“モノを売るための魂”とも言えるかもしれません。それは、今の私の原動力にもなっています。お客様からの喜びの声が何よりも嬉しいと感じるのは、当時から変わっていませんね」

起業当初は、多くの受注がスキルマーケットサイトからだったと大塚さん。リピーターも増え、仕事が途切れることはなかったものの、クライアントとの関係が希薄であるがゆえの不安定さに課題感を持っていたという。顧客と直接出会い、密な関係性を築くためには、人脈づくりが必要。けれど、子育て中でもあり、夜に開催されるビジネス交流会などには行きづらい。そんなある日、思い切って女性起業家が集まるビジネスランチ会に参加した。
「苦手な交流会にも、迷いながらも参加してみたんです。結果的に、それが大きなきっかけになりました。メビック(クリエイティブネットワークセンター大阪)のクリエイティブクラスターにも登録し、人のつながりが生まれ始めました。セミナーや交流会には積極的に参加しようと思えるなど、自分の意識の変化にもつながっていきました」
2024年8月、ODPが共催する「クリエイティブTシャツ展」に出展。それを機に、ODPのインキュベーションオフィスを知った。それまでは自宅を仕事場にしていた大塚さんは、「環境を変えて次のステップへ踏み出したい」と一念発起し、オフィスへの入所を決めた。今、自身の経験をふり返ってこう語る。
「自分のオフィスを持ったり、夜のビジネス交流会に参加したり、子育て中だとなかなか一歩が踏み出しにくいですよね。家族や子どもに迷惑をかけてしまうんじゃないかって、ついブレーキをかけてしまう人は多いと思います。でも思い込みかもしれないと、気づいたんです。家族にちゃんと説明して理解してもらえたら、結果的に自分の仕事を広げるきっかけになる。そう考えたら、自分の中ですっと腑に落ちました」。
最近は人と会う機会が増え、次第に顔の見える関係性の中での仕事が増えてきたという。
今後は子ども向けワークショップや、大人向けのウェブ制作教室などにも力を入れていきたいと語る大塚さん。2025年春にODPで行われた「こどもの森のおしごと博」では、未来の自分をミニLPとして綴る子ども向けワークショップブースを出展。参加した親子が、生き生きと制作する姿に手応えを感じた。
「一人では難しいことも、人とつながることで、挑戦の幅は広がると感じています。子どもたちに、“こんな大人になりたい”と思ってもらえるような働き方を、背中で示していきたいですね」
そんな大塚さんの挑戦は、仕事だけに留まらない。ある交流会で音楽ユニットを結成したことで、しばらく離れていたバンドボーカル活動を再開するという思いがけない楽しみまで生まれた。
「久しぶりの再開で、しかもラップという未経験のジャンル。ちゃんと声が出るのかという不安がありつつ、仲間に教えてもらったり、レッスンに通ったり、カラオケに行ったりしてトレーニングをしました。まさか大人になってこんなチャンスがあるなんて思っていませんでした。本番はユニット仲間や参加者のみなさんに支えられて、楽しく歌うことができました!」
その他、イベントでの登壇やインスタライブ、ポッドキャスト配信などを経験する中で、「話す力」の大切さに気づいたという大塚さん。目標は、ブランディング視点のあるウェブディレクターだと語る。
「これからさらにヒアリング力を高めると同時に、SEOやマーケティング、ブランディングの幅広い知識を身につけていかなければと思っています。今後は、地方創生にまつわる仕事にも関わっていきたいですね。自分のできることで周りの人たちを、子どもたちを、女性を、そして日本を元気にしたい。心に響く言葉で人の心をそっと押せるような、そんなディレクターになりたいです」
柔らかな雰囲気の中に宿る、芯の強さが印象的な大塚さん。これからの活躍が楽しみだ。
クリエイターズボイス公開日 : 2026.01.30
取材・文 : 株式会社ランデザイン 岩村 彩 氏