導入が目前に迫っているインボイス制度について、クリエイターのみなさんはどこまで理解されていますか???
「制度そのものについて初めて聞いた」
「制度の導入時期は気になるものの対応について検討していない」
「対応に前向きではあるが、どのように進めていってよいかわからない」など、
各個人、法人クリエイターによって状況は様々だと思います。ODPでは関西デジタルコンテンツ事業協同組合と一緒に、クリエイターのみなさんと制度について共通の疑問を共有し、ディスカッションすることで正しい知識を持ってどう対応するか、意思決定に役立てていただきたいと思っています。クリエイター同士の意見交換のみならず、税理士の田中先生もお招きし専門家の立場からコメントをいただきます。導入前のラストチャンス。制度の理解を深め、自社に合った対応を検討しましょう。
対象:インボイス制度(適格請求書等保存方式)への理解を深めたい個人、法人クリエイター
こんなギモンについて参加者でディスカッションします。
- 取引先に登録事業者になることを強制できますか?
- 令和3年10月に起業。売上や取引先もまだこれからですが、登録手続きをした方がいいでしょうか?
- そもそも経費の割合が少ないクリエイターにとって、一般(本則)課税は損ではないですか?
- 登録事業者同士であっても、請求書に不備があった場合、控除対象にならないと聞いたのですが本当ですか?
- インボイス制度導入後、廃業するフリーランスがでてくるのではないでしょうか?