株式会社オリジンニッポン

インキュベーションオフィス
入所者紹介

株式会社オリジンニッポン

その他 

代表者名

夏山 真由美

連絡先

TEL:06-4967-1130

SNS

株式会社オリジンニッポン

その他 

弊社はイベント企画会社です。
地域産品(食品、非食品)の販路開拓支援として、展示会や商談会、物産展などの企画と運営を行っています。
全体スケジュールの進行管理、運営事務局業務等を弊社が全て引受け、きめ細かな対応を心掛けております。
お客様にはイベントの面倒な部分を丸投げして頂くことが出来ます。

●商談会・展示会・物産展等の企画、運営
●地域活性化事業
●市場調査事業
●通訳・翻訳者紹介

WORKS

Designer's Voice

様々なイベントの企画提案を行っている「株式会社オリジンニッポン」の代表である夏山 真由美さんに日頃のお仕事への想いを伺ってみた。

展示会の企画・装飾・運営をワンストップでお任せ!

最初の起業は、国際都市 香港

「私、起業するのが好きなんです。会社に入ってサラリーマンとして仕事をするのも良いけど、ビジネスチャンスを見つけると挑戦したくなります。」と話すのは株式会社オリジンニッポン、代表取締役の夏山真由美さん。展示会やイベントの企画・運営を軸に事業展開する同社のビジネスについて伺った。

夏山さんは2005年に北京を旅行で訪れる。その際に急成長する中国を目の当たりにし、中国と香港が世界中からヒト・モノ・カネの流通拠点になっていることを知った。当時、日本企業の香港進出も盛んで、通訳者のほか、現地での人材が求められていた。香港では人材紹介業の申請が日本に比べると比較的簡単に認可される。夏山さんはそれをビジネスチャンスと考えて、香港で人材紹介のビジネスをスタートさせる。
2008年、リーマンショックにより世界的に景気が減速する中、香港の日系企業もあおりを受け、事業縮小する例が増えた。その影響で、やむなく夏山さんは香港でのビジネスを閉じる。
帰国後は旅行代理店にて、地方自治体向けのセミナーやイベント開催業務に携わった。展示会へ出展して産業振興のPRを行う業務や、地場産品の商談会運営など、地方自治体からは種々の公募案件があり、企画提案して受注する。そこで培った運営ノウハウを活かして、また次年度にブラッシュアップして提案する。そんな経験を8年重ねた。

そして2017年夏、一念発起し株式会社オリジンニッポンを立ち上げた。
「ルーチンワークはあまり好きではなくて、常に新しい事にチャレンジしていきたい性格です。その点、イベントの企画運営は毎回実施内容が異なるので面白いです。
仕事のやり方はいろいろあると思いますが、一つのプロジェクトに企画段階からイベント終了まで関われるのがこの仕事の魅力です。」と話す。

出展者と一丸となって地場産品をプロモーション

ある地方自治体から、地場産品をプロモーションする食品流通展示会での業務を受託している。
「実家が自営業なので、売上や経費など普段からお金の話が交わされていました。そんな環境で育ったので、お金の大切さが身に付いているし、商売の難しさを理解しています。サラリーマンとして社会に出た後も商売人感覚を失わず、常に会社の利益を考えて仕事をしていました。」という。展示会において、出展企業は出展料のほか人件費や出張費など、多くのコストがかかる。そんな事情を分かっているので、常に費用対効果を意識して最大限の成果が出るように向き合っている。夏山さんも出展者と共にブースで法被を着てチラシを配布したり、試食コーナーに来場者を呼び込むため、声が枯れるまでPRする。結果につなげるため出展者と一緒になって汗をかくのが夏山さん流だ。
今後もお客様目線で考え、動き、提案していけるような姿勢で仕事をしていきたいと思っている。また海外での経験を活かして、この先まだまだ増え続ける訪日観光客に対応するPRや訴求力のある取組みも始めたいとのこと。

今年は岡山県から「U・Iターン結婚応援事業」を受注。岡山県内の男性と関西圏の女性との縁結びが目的のイベントだ。人生の転機になる可能性を秘めた場を提供する重要な役割。参加者全員に、しっかりと交流して楽しんでもらえるように、何度も会場に足を運び調整を重ねた。「常に相手の目線に立つ」という経営理念を持って取り組むクリエイティブディレクターの手腕が試される場面だ。今後は地域活性化の一環として移住や子育て支援の業務にも携わっていきたいと考えている。
ウェブサイト:出かけよう!縁結びツアー in 晴れの国 おかやま
フライヤー :PDFファイルをダウンロード

クリエイターとのコラボを進め、事業を加速させたい

展示装飾のクリエイターとして業務を進める中で、展示用のポップサイン制作やポスター・リーフレット制作、キャラクターデザインなど、他ジャンルのクリエイターとの協業が発生する可能性は高い。
ODPには様々なジャンルのクリエイターが入所しており、「相談できるパートナーが身近にいるのは心強い」とのこと。
既にリーフレット制作は所内のグラフィックデザイナーとのコラボレーションが始まっている。夏山さんは今後もこの環境を上手く活用して事業を加速させていく予定だ。