大阪デザイン振興プラザ

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イベント情報

人間工学を活かした商品デザイン -ドクターグリップに続け-

健康分野など学問的な研究シーズを、今後の新商品創造につなげていくためには、学と産の協働が不可欠であるが、そこにソリューションを生業とするデザイナーが参画すれば、問題点を明確にして、商品の具体的な道筋を端的に示すことが出来ます。
シーズを持つ研究者とソリューション技法を持つデザイナーが、企業の方に協働を呼びかけます。
【開催日】
平成26年3月14日(金)
【講演会】
【第1部】16:00-17:30
「なぜ、医師が開発したDr.Grip(ボールペン)が、筆記具の世界を変えたのか?」
職業病を治療している医師が人間工学を駆使して仕事の改善、用具の開発、ヒット商品を生んでいます。さらに、日常生活分野でもワークデザインを活かした商品価値の具体化に向けて、企業の開発者やデザイナーとのマッチング・ワークショップを提言します。

講師:ウド・エルゴ研究所 代表 / 広島大学医学部臨床教授 宇土 博
(略歴)1949年広島県呉市生まれ。1979年広島大学医学部大学院卒業。電話交換、レジ作業者を中心とした頸肩腕障害の研究で医学博士号取得。
1994年カンサス州立大学  産業工学科  人間工学教室に留学し、人間工学の共同研究に従事。2001年広島大学医学部臨床教授就任。
また、産業医として腰痛等の人間工学的な予防対策を行う。
さらに産業保健対策の一環として、腱鞘炎防止のボールペンDr.Grip、腰痛予防ベルト、VDT用のアームレストDr.Clickや腰痛予防用の自動座面傾動シート、下肢障害者のための低摩擦移動服、腱鞘炎防止の摘果鋏Dr.Cut、寝返り促進布団Dr. Moveの研究・開発に当たっている。

【第2部】17:30-18:00
「商品開発におけるデザイナーの役割」 ―シーズを市場価値に―
新商品開発におけるデザインプロセスとして、研究シーズ・素材シーズを活かしたコンセプト立案、諸条件整理、アイデア提案、試作等のデザイナーが担う検討内容とスケジュール、予算について説明します。
講師:(有)インターデザイン研究所 取締役 上田 幸和 / JIDA理事

【交流会】18:00-19:30
【会 場】
ATCビルITM棟10F 大阪デザイン振興プラザ 多目的ルーム
【参加費】
無料
【主 催】
大阪デザイン振興プラザ
【後 援】
NPO法人エコデザインネットワーク
【問合・申込】
大阪デザイン振興プラザ
TEL:06-6615-5510
URL:www.osaka-design.co.jp